仮面ライダーG5
劇中未登場、そのあり方や設定すら一切不明だが、存在することはほぼ確定していると考えて間違いのない仮面ライダー。
劇中TV本編最終回、仮面ライダーアギトらと闇の青年との激戦から一年後に警視庁で発足している新ユニットとして存在している。
【初登場】:未登場
設定
元G3ユニットのオペレーターとしてサポートを行っていた、尾室隆弘がリーダーとして率いるG5ユニット。
未知なる敵の出現に備えて日々訓練を行なっている。
当初G3ユニットが3人で、うち装着員が氷川誠1人だったことに対し、G5ユニットでは大幅に人員が増加して約20人もの大人数に拡大・強化されている。
G5ユニットのメンバーは全員男性で、体格の良い方々が大半。
これは憶測だが、日々の鍛錬を積んでいるという点から、ファンの間ではユニット全体で「仮面ライダーG3-MILD」のような量産型のシステムで行動しているのではないか?と予想されていることが多い。
劇中では”備えて“という言葉が使われているので、断言はできませんが、警視庁がアギトが増えていくことに対するもしもの対策として残している可能性もありえる。
が、津上翔一の”人はアギトを受け入れるだろう“という台詞から、この方向性は薄いと考えられる。